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5月ともなれば、強くなった紫外線が気になるところ。日焼け=メラニンの生成=シミや肌トラブルの原因というのはよく知られているところ。美容に関心のある人であれば、これからの季節は日に焼けないように長袖を着たり、日焼け止めを塗ったりと、工夫が必要でしょう。
でも、意外と盲点なのが目から入る紫外線だったりします。目から紫外線が侵入すると、肌のメラニン生産量が増えるって聞いたことはありませんか?紫外線の当たらない衣服で隠れた部分でもメラニン色素量が増えてしまうらしいのです。
マウスに紫外線を照射した大阪市立大学医学部の生化学研究チームによれば、皮膚の一部に紫外線を照射したマウスと、目だけに紫外線を照射したマウスのメラニンの発生量を比較したところ、目にしか紫外線を当てなかったマウス皮膚でも、メラニンは増加していて、その発生量もあまり大きくは変わらなかったがなかったそうです。
目は、紫外線を浴びることによって目の角膜(黒目部分)が小さな炎症を起こし、その炎症刺激がホルモン分泌をコントロールする脳下垂体に伝わり、皮膚を防御するためにカラダの全体にメラニンを生成させると推定されています。
それでは、一切太陽の光に当たらなければよいのか? そうとも言い切れないのは、目から入る太陽の明るい光が、私たちのカラダのホルモンバランスを保って、免疫システムをちょうど良い状態に調整している一面があるからです。
つまり、夏の午後の強い日差しは、やはり美肌には大敵。 けれども、朝の柔らかい太陽光は健康の素。これから夏にかけて、天気のいい日のお出掛けは、長袖のシャツにサングラスもお忘れなく。
ちなみに、サングラス選びのポイントは色の濃さではありません。UV400とか、紫外線99.8%カットとか、ほとんど色のないものでも紫外線を通さないものならOKなのです♪
さて、ビーイングではレビューで競う『春のビューティーチャレンジコンペ』を開催中です。
*実施期間:5月1日~6月30日までの間
*参加資格:ビーイングの会員で、対象商品の愛用者と購入者に限ります。5月1日~6月30日までの期間中で、3週間以上に渡って対象商品を使用した方に限らせていただきます。
※詳しくはビーイングホームページをご覧ください。
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夢は、創造し、形に変えてこそ手に入れることができます。価値観は異なっても、誰もが理想や夢を持っています。
けれども、人の命には限りがあります。つまり、夢を追う時間は限られているのです。一人ひとりの人生が、かけがえのないものだからこそ、一人でも多くの人に、夢を実現する創造力を身につけて欲しいのです。
私は、そんな手助けができれば、大変幸せに思います。