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ウエルラボは、株式会社ビーイングが推進するイメージ戦略の一環で、健康食品のカテゴリーを統一してブランド化し、商品イメージの強化を目指すものです。
ウエルラボ
WELLは、元来「よく」、「うまく・上手に」、「立派に」、「都合よく」、「満足に」、「十分に」、「豊かに」、「大いに」、「かなり」など、安定してポジティブな意味に用いられる言葉ですが、同時に、泉や源泉の意味も含みます。また、こうした意味合いから、健康が良好な状態をも表します。
多くの人が、穏やかで豊かに暮らし、心地よく、良好で均整がとれた美と健康を謳歌できるようにとの願いを込めて、健康食品群の統一のブランドを『ウエルラボ』と名づけました。
キーワードは抗糖化
糖化(グリケーション)と抗糖化(アンチグリケーション)
活動および、生命維持のためのエネルギーを糖質に求める生物は、糖化反応の影響下から逃れることはできません。そして生体内での糖化反応や、AGEs(Advanced Glycation End-productsの略:最終糖化産物といわれる物質)の生成は、老化や肥満に付随するリスクへと移行するプロセスに関与している現象の一つです。
糖化反応(Glycation)は、1912年にフランス科学者ルイ・カミーユ・メラールが、アミノ酸と還元糖を加熱すると褐色の色素が生成することを発見したことから、メイラード反応として認知されるようになりました。それ以降、糖化反応は食品などのタンパク質の加熱中に起きる食品の色の変化や、香りの変化、味の変化、果ては時間経過による劣化であるという認識から、主として加工食品の分野では着目されてきました。
1960年頃になると、タンパク質糖化反応は生体反応として注目されるようになり、代表的な例としては血糖コントロールの指標としてヘモグロビンA1c(HbA1c)が利用されるなど、糖尿病治療現場などへ応用されるようになります。また糖尿病では、様々なタンパク質糖化反応生成物が合併症の進展と密接な関わりがあることから、病状の把握や予防、治療へと研究が進みつつあります。
近頃では、さらに糖化反応が老化や美容、認知症、癌、高血圧、動脈硬化症などにも関係していることが解明され、医療や食品、化粧品ジャンルへの展開が期待されています。
食生活で免疫をあげる・・・
白血球の中で免疫の主役というとリンパ球です。 白血球は、自律神経に支配されており、さらにいうならば、白血球のリンパ球にとっての影響は副交感神経が主役となります。
つまり、副交感神経優位に立つとリンパ球が増え、免疫が強化されるため、副交感神経を優位に立たせる食材が免疫力を向上させる食材だということができます。
副交感神経は、おもにカラダが温まったとき、リラックスしたとき、血流がよくなったときなどに活性化されます。そのため、腸の働きをよくする作用や、カラダを温める作用、便通をよくする食材=副交感神経を優位にする食材と考えられます。
副交感神経を優位にする食品
キノコ類、海藻類、ゴマ、大豆製品、緑黄色野菜、小魚類、玄米、豆類、黒酢・米酢、ショウガ、梅干など。
さらに、便通がよくなれば腸内環境が整えられ免疫力も安定しやすくなり、副交感神経がより働きやすくなります。腸を元気にするには、発酵食品がベストチョイス。発酵食品というと牛乳を乳酸菌で発酵させたヨーグルトや乳酸飲料を思い浮かべますが、大豆を納豆菌で発酵させた納豆、大豆を麹菌で発酵させた味噌やしょうゆも発酵食品です。
免疫に寄与する発酵食品
乳酸菌飲料、ヨーグルト、納豆、味噌、漬物など。
そのほか、食物繊維の多い食品は、便通効果や活性酸素除去作用のデトックス効果もあるなど免疫向上に寄与します。食物繊維は、大半は体内で消化されないため、消化されにくい食物繊維を消化しようと腸が動き、大腸や小腸が活発になることで、副交感神経が刺激されるのです。
また、食物繊維を摂取することで血流がよくなり、体温が上昇し、体温の上昇も副交感神経優位の条件をつくるのに役立ちます。逆に、食物繊維不足になるとカゼをひきやすくなり、疲れやすく抵抗力も衰えるなど、食事のバランスは実に重要です。
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夢は、創造し、形に変えてこそ手に入れることができます。価値観は異なっても、誰もが理想や夢を持っています。
けれども、人の命には限りがあります。つまり、夢を追う時間は限られているのです。一人ひとりの人生が、かけがえのないものだからこそ、一人でも多くの人に、夢を実現する創造力を身につけて欲しいのです。
私は、そんな手助けができれば、大変幸せに思います。