忍者ブログ
夢見る力を創造力に変えて・・・
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

2bb64d87.jpg
2004年に、医療グループとの共同企画で登場して以来、『TheグルカンEX』は多くの方々に信頼され、愛用されています。 けれども歳月の間に加工技術も進歩し、日進月歩で研究や検証も進んで、新しく注目されつつある素材もピックアップされています。


そこで、こうした最新の情報に基づいて、『TheグルカンEX』はさらに商品力の強化を目指して、新たな内容成分と配合バランスで商品の企画を行なっています。 商品のリファインに伴ってはブランドイメージの統一化も図り、今回はデザインも一新。


ウェルラボシリーズの 『TheグルカンNEO』 として、5月頃のリニューアルを目標に着々と準備を進めています。
 

PR

SR143_L.JPG
先日、冬季オリンピックも閉幕して、ようやく睡眠不足を解消したという人も多かったのではないでしょうか?


睡眠という時間は、私たちの健康には大変重要なものです。 起きている昼間を「陽」とすれば、寝ている間が「陰」。 けれども、一見して何もしない無駄な時間に思えてしまいますが、実際のところカラダの器官の休息やコンディション調整、心(ストレス)のリセットなどと、寝ている間に私たちは確実にケアされているのです。


「陰」と「陽」・・・ 西洋医学によると、私たちには、陰陽の補完的で相対するチカラが働いているといい、陰陽が釣り合うとき、健康が成し遂げられるということです。例えば健康管理やダイエットも、適切な食事と適度な運動。


なので、呑みすぎ食べ過ぎにはじまり、運動不足がダメなら運動のし過ぎもダメ。 夜更かしがダメなら、寝過ぎもダメ.・・・ 結局、私たちの心身の健康とは、生活の中で微妙なバランスとリズムの上で成り立っているのですね。 


「過ぎたるは及ばざるが如し」何事もバランスが肝心です。
 

7f139e5f.jpg
冬季オリンピックがはじまり、ついつい夜更かしなどして世界のアスリート達の競技に魅了されている人も多いはず。とはいえ、睡眠不足は美容にも健康にも良い訳はありません。


そんな、夜更かしした次の朝は、サジーで栄養をチャージして出かけてみてはいかかでしょう。


近年、経済発展の目覚しい中国では、サジーの果実に含まれる栄養成分の研究を行なった結果、衛生部は1977年にサジーの有用性を認め、1988年に開催されたソウルオリンピックでは、サジーは中国選手団の公式飲料に指定され、アスリートたちに飲まれていたとか。


そんな、世界に挑むアスリートの筋肉を支えたのはアミノ酸。 アミノ酸をバランスよく豊富に含むサジーが、カラダづくりやコンディション調整に最適であることの証ですね。


さてさて、ビーイングの『サジージュースストレート』は、今季からデザインをマイナーチェンジして登場。忙しい現代人の朝のメニューには理想的な飲み物です。

 

CSK055.jpg
一部に論じられている、ラウリル硫酸Na配合の否定的論争に対して、当社としては肯定的見解を持っています。風評に述べられている発癌性については、様々な公的機関が化学的に追検証を実施した結果で、論じられているリスクを化学的に裏付ける実証も根拠もないからです。


ラウリル(ラウレス)系の物質は、洗剤などに用いると洗浄力も高く、化粧品では乳化剤として優れた安定性と安全性を合わせ持つ物質です。シャンプー、歯磨き、化粧品に多用される以上に工業用途にも供給されるため、石油系というイメージを持たれがちで天然素材の信奉者に批判されやすい物質ですが、実際に人に用いる用途では植物由来が主流となります。


また、意図して正当性や差別化の意味で、ラウリル硫酸Naとして配合せず、ココアルキル硫酸ナトリウム(Na)によって優位性をアピールする手法も見受けますが、実際のところ、ココアルキル硫酸Naは、ラウリル硫酸Naを主成分(50%程度)に化学合成された物質で、いずれも炭素数12と化学的には同等です。


このほか、オレフィン(C14-16)スルホン酸Naを配合して安全性や優位性を謳う製品もありますが、この物質は、実のところ住宅用や洗濯洗剤として広く用途する成分です。洗浄力が非常に強力で脱脂力、タンパク質変性作用についても硫酸系成分と変わりなく、魚毒性はむしろ一般洗浄成分中で最も強いとされます。けれども、この物質も精査され、公的機関によって安全性が認められた物質です。(※スルホン酸=硫酸の英解名)


とはいえ、ココアルキル硫酸Naも、オレフィン(C14-16)スルホン酸Naも、配合する製品は数多くあり、当社はそれらの製品を批判する意図はありませんし、安全性を否定する事もありません。それらの安全性を疑問視する化学的根拠もないのです。つまり、同様にラウリル硫酸Naも安全性が十分に立証され、製品の助剤として優れた物質であることは間違いのない事実でラウリル硫酸Naだけが批判の対象となる化学的根拠はまったくありません。


いずれの企業も、自社製品の安全性に配慮して公的に認められた成分を配合し、その裏付けられた安全データに基づいて、日々、優れた製品づくりに努力している事に変わりはありません。


製品の優劣は、一つの成分では決して語ることができませんし、判断を下すこともできません。同じく、助剤成分の一つの配合で商品性を否定することは根拠に欠けることです。製品の優位性とは批判ではなく、大切なことは有用成分の性能を引き出すためにどのように配合し、どのようにコーディネートするかで決めるべきだと考えます。


各企業の製品ポリシーは、それぞれに理想を追求したものであると理解しており、そんな中で、実質的に「善し悪し」を決めるのは、実際に製品を使用した消費者であるべきではないでしょうか・・・


※国立医薬品食品衛生研究所・・・国際化学物質安全性カード→発癌性の記載なし。
※東京都立環境衛生研究所の調査でも毒性はなしと結論。

※米国化粧品工業会・・・化粧品原料評価で発癌性を否定。
※国際ガン研究機関・・・発癌性リストに記載なし。
 

B10005C.jpg
老化の因子として、広く知られているのが酸化というリスク。 けれども、ここ数年来に新たなリスクとして糖化という現象が注目され、最近では耳にするようになりました。


加齢とともに、私たちのカラダの中には最終糖化生成物(AGEs)という物質がより多く蓄積され、疾病を誘引もしくは進行させたり、老化を促進させたりするリスクの一つであると考えられるようになっています。 実際、健康な人と比べると、動脈硬化が進行している人や糖尿病の合併症を持つ人、アルツハイマーなどの病状のある人には、この最終糖化生成物の蓄積が進んでいるといわれています。


糖化とは、グリケーションやメイラード反応とも呼ばれ、近年では老化のメカニズムの要因の一つであることが確認されています。 また、カラダの中で糖化が進行している人の多くは、生活習慣病の予備軍であったり、老化が進行していたりするともいわれます。


ともあれ、糖化という現象を少しでも抑制することが、新しいエイジングのためのライフスタイルとなりつつあるようです。

 

≪ 前のページ   |HOME|   次のページ ≫
material by Sky Ruins  /  ACROSS+
忍者ブログ [PR]
カレンダー
04 2025/05 06
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31
フリーエリア
最新CM
最新TB
プロフィール
HN:
BEING STAFF
性別:
非公開
自己紹介:
人は、生まれた瞬間から夢を見て、理想を抱いて人生を歩みます。言い換えれば、人は夢を見る力があるからこそ、明日に希望を繋いで生き、人生を歩み続けられるのかも知れません。
夢は、創造し、形に変えてこそ手に入れることができます。価値観は異なっても、誰もが理想や夢を持っています。
けれども、人の命には限りがあります。つまり、夢を追う時間は限られているのです。一人ひとりの人生が、かけがえのないものだからこそ、一人でも多くの人に、夢を実現する創造力を身につけて欲しいのです。
私は、そんな手助けができれば、大変幸せに思います。
バーコード
ブログ内検索